インターネットの現状と未来について専門知識を身につけたい方にぴったりの情報をお届けします。 つぶやきサイトに書かれている内容が、災害や政治などの出来事の記録として、貴重であると判断されたためです。リアルタイム検索のサービスは、二〇一〇年の二月から、日本でも利用可能になりました。
二〇一〇年の一月に、アメリカのカリフォルニアで、地震が起こったときに、リアルタイム検索では、地震が発生したことを、アメリカ地質調査所よりも、はやく伝えることができた、といいます。従来のインターネット検索では、クローラと呼ばれるシステムが、サーバーを巡回して、インターネット上の、ウェブページを収集していましたが、クローラは、定期的にサーバーを訪れるため、集められた情報には、タイムラグが生じてしまいます。
ソーシャルネットワーキングサービスなどに書かれた情報を、インターネットで検索できるようになったことで、世界中の今起きていることを、一瞬のうちに知ることができるようになりました。リアルタイム検索は、インターネット検索の世界に、一つの革新的な技術が提供されたといえます。